「ビル内物流ロボット
     ソリューション」

​ロボットの低価格化が進み、ビル内を様々なロボットが縦横無人に行き交う時代を見据え、QBITでは「QBITサービスロボット開発基盤」を用い、異種複数台のロボットを統合制御するビル内物流ソリューションを開発。2021年6月に、森トラストの城山トラストタワーで実証実験を行い、テナント及び物流事業者から高い評価を受けました。今後は、自動搬送ロボットだけでなく、掃除ロボット、警備ロボットとの連携など、幅広い事業展開を目指しています。

異種複数ロボットを連携

異なるメーカー異なる機種の搬送ロボットから、要件に適した複数のロボットを調達し組み合わせることで、適切で安価なビル内物流ロボットソリューションを提供します。荷物のサイズや届け先、ロボットが居る位置から自動分析し、適切な搬送ロボットを自動選択した上で配送や集荷を実行。異なるロボットを連携させるからこそ、より効率的な館内物流を実現します。

実証実験で見えた
​利用者メリット

コロナウイルス感染拡大をきっかけ、テナントなど利用者側では、非対面・非接触へのニーズが高まっていました。2021年7月実証実験を行ったところ、「ロボットだから気兼ねなく集荷を頼みやすい」と利用者側から高評価を受けております。ロボットだからこそ、集荷時間を15分間隔で予約できるように設定するなど、きめ細やかなビル内物流サービス展開が可能です。

朗らかWallart
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​運送事業者からも熱視線

運送事業者は慢性的なドライバー不足を抱えており、物流量が増加する今、館内物流にかかる時間は極力削減したいとの要望をもっています。本ソリューションでは、館内物流をロボットに任せることで、ドライバーの立ち寄り時間最小化を実現。さらにドライバーは、集荷荷物の有無をWEBで事前に確認できるため、効率的な集荷が可能です。このようなメリットから、館内物流事業者や施設企業さまは、運送事業者から収益を得る可能性も出てきています。

​警備や清掃ロボットも視野に入れ展開可能

独自開発の「QBITサービスロボット開発基盤」を用いれば、同じプラットフォームで、ロボットアームや自動搬送ロボットだけでなく、警備や清掃ロボットも一括制御を行うことができます。例えば、昼間に荷物を配送したロボットが、汚れた床を認識し、画像や位置情報を清掃ロボットに引き継ぎ、夜間、清掃ロボットが該当箇所を清掃するといったロボットチームによるビル運用の可能性も考えられるでしょう。

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