ROBOT HAND
豊田合成とQBIT Roboticsのコラボハンドである「触覚ハンド」


「触覚ハンド」とは、軽くて柔らかく高精度な「e-Rubberセンサ」を用いた触覚付きロボットハンドです。従来難しかった、柔らかいものや異なるサイズのものも「触覚ハンド」なら容易に掴むことができ、QBITと豊田合成では、人手不足が深刻化している飲食やサービス業での触覚ハンド実用化に向け、コラボレーションを推し進めています。

2020年2月12日 第5回 ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展- 豊田合成株式会社ブースにて
実用化に向けて、両社のコラボレーションを加速させていくことを誓う
右: 豊田合成株式会社 宮﨑代表取締役社長 左: 株式会社QBIT Robotics 中野代表取締役社長
「触覚ハンド」実用化に向け、実証実験中
2019年12月
JR大宮駅ロボットパスタショプで紙カップを把持
2020年2月
展示会にて、バリスタロボとして活躍