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ソフトウェア開発技術
QBITのコア技術は、ソフトウェア開発技術です。以下では、QBITの代名詞となっている、「QBITサービスロボット開発基盤」を紐解き、ご紹介しています。
異メーカー、異機種
ロボットコントロール
メーカーや機種に依存することなく、ロボットを連携させることができます。例えば、コミュニケーションロボットに口答で注文を行い、アームロボットが調理を行い、タイミング良く配膳ロボットが受け取りにきて、アームロボットが配膳ロボットに調理品を乗せるなど

学習し成長する接客エンジン
画像認識発話エンジンは、AIと連携しており、①お客様が笑顔になったか②売上に繋がったかを評価し、スコアリング。ロボットが行った接客のうち、①または②に繋がったパターンを成功パターンと認識し、毎日学習し、接客スキルを向上させていきます。

国内のみならず海外でも特許取得済み
「QBITサービスロボット開発基盤」はその独自性が認められ、現在、日本と台湾で特許を取得済。欧州、米国、中国へも特許出願申請済です。

画像認識発話エンジン
カメラと連携し、画像を解析。対象人物の属性(性別、年齢層、表情)や立っている位置となどからAIが最適な発話やロボットの動作を選定します。ロボットが話しかけた人の表情をトラッキングして、その人が喜んでいたかどうか判断します。その結果をさらにAIが学習していくことで最適な発話内容を知ることができます。

ライセンス販売
QBITサービスロボット開発基盤は、サービス業だけでなく、異機種のロボットを連携させ動作させることができる開発基盤として、多くの業態で利用可能です。ライセンス販売も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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