発明家/Dr.AiR UV-C 発明者・開発者
道脇 裕
MICHIWAKI HIROSHI
学歴なし/イノベーター/発明家/数学者/科学者/起業家/実業家
株式会社NejiLaw(ネジロウ)代表取締役社長
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 科学技術調査員(現職)
GOOD DESIGN賞 招聘審査員
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演、日経スペシャル「カンブリア宮殿」出演
特許事務所、大企業の顧問等を歴任し知財戦略立案、発明、研究開発事業戦略立案等を縦横無尽に手掛けコンサルティングや共同開発事業等を多数実施。

待合室を定期的に巡回して除菌
行き先は自由に設定可能です

廊下や人のいない病室などを巡回して除菌
スケジュール設定で夜間も自動的に動作します

Use Cases
QBIT Robotics

Use Cases
ウイルス・ワンパス除去装置
「Dr.AiR UV-C(ドクターエアーUV-C)」搭載ロボット
Dr.AiR UV-Cは深紫外線を増幅させ、超高濃度紫外線空間を作りだすことにより、
吸い込んだ空気を装置内部に0.05秒以上かけて通過(ワンパス)させることで、99.9997%以上(測定限界値)のウイルス除去を実現して います。
※すべてのウイルスに効果があるわけではありません。
このDr.AiR UV-Cをロボットに搭載することで、指定された部屋や場所の空気中に浮遊するウイルスを除去することができます。時間指定や巡回ルートの設定ができるロボット型のため、広い範囲を1台で除去することが可能です。
従来の空気清浄機は塵埃ろ過フィルタを使用しているため、サイズが小さいウイルスをすべてトラップすることはできません。一方、Dr.AiR UV-Cでは、密室空間でウイルスの遺伝子に直接UV-Cを照射し、ワンパスで測定限界値まで除去することが可能です。


従来式UV-C照射方式では、30cm程度の至近距離であっても99.99%のウイルス除去には30秒以上の照射が必要です。Dr.AiR UV-Cは深紫外線を増幅させ、超高濃度紫外線空間を作り出すことにより、吸い込んだ空気を装置内部に0.05秒以上かけて通過(ワンパス)させることで99.9997%(測定限界値)以上のウイルス除去を実現しています。
※試験機関:北里研究所
試験方法:COVID-19対策北里プロジェクト
北里大学医療衛生学部試験 試験番号138
ウイルスはヒトが呼吸する顔の高さの空間に長時間滞留するため、その付近の高さの吸気口から吸い込み、処理後の空気を下方から緩やかに排気します。

Past Cases
過去の導入事例

NEDOの採択を受け、令和2年度搬送ロボ事業実証を森トラスト様の神谷町トラストタワーで行いました。

SGホールディングスグループのオープンイノベーションプログラム「SG HOLDINGS HIKYAKU LABO 2022」に採択され、株式会社ワールドサプライ様により阪急うめだ本店にてバックヤードにおけるロボット搬送実験を行いました。

JR東日本スタートアッププログラム2019で採択され、宇都宮駅にてロボットパスタショップの展示を行いました。

宅配ボックストップメーカーのフルタイムシステム様と宅配ボックスから自動で荷物を取り出すパレットロボットと連携した搬送ロボットが宅配荷物を自動で搬送するシステムを開発しました。
GOODDESING2024を受賞いたしました。

養老の瀧グループの池袋一軒目酒場にて自動でお酒を作るロボットの実証実験を行いました。




