
専用受取台を取り付けることで、自動で荷物の受取と集荷ができます 。受取台を各宿泊施設に取り付ければ、荷物の搬送と集荷を行うことができ、広大な施設の業務の省人化が可能になります。

Use Cases
QBIT Robotics
防水防塵対応の屋外搬送ロボット「TQ1」をベースにグランピング施設などの広大な場所の屋外搬送が可能なロボットです。食材搬送用のクーラーボックスやケースなどを搭載して搬送することができます。

宿泊施設内ではリネンなど多くの荷物を搬送する必要があります。グランピング施設では、さらにBBQの食材やその他のアメニティなどの荷物を搬送するために、作業する人が必要になります。搬送作業だけでもロボット化することで、省力化、省人化が可能になります。


自然の中にある施設では、夜間などに餌を求めてイノシシなどの動物がやってきます。夜間にこのロボットを巡回させることで、イノシシなどの害獣を寄せ付けないなどの効果が期待できます。
※オプションで動物や人間などを認識するカメラAIを搭載することができます。
Past Cases
過去の導入事例

NEDOの採択を受け、令和2年度搬送ロボ事業実証を森トラスト様の神谷町トラストタワーで行いました。

SGホールディングスグループのオープンイノベーションプログラム「SG HOLDINGS HIKYAKU LABO 2022」に採択され、株式会社ワールドサプライ様により阪急うめだ本店にてバックヤードにおけるロボット搬送実験を行いました。

JR東日本スタートアッププログラム2019で採択され、宇都宮駅にてロボットパスタショップの展示を行いました。

宅配ボックストップメーカーのフルタイムシステム様と宅配ボックスから自動で荷物を取り出すパレットロボットと連携した搬送ロボットが宅配荷物を自動で搬送するシステムを開発しました。
GOODDESING2024を受賞いたしました。

養老の瀧グループの池袋一軒目酒場にて自動でお酒を作るロボットの実証実験を行いました。