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QBIT、NEDOの「自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス技術開発事業」に採択。~異種ロボット連携による、外部物流とのシームレスな館内配送サービスの実現を目指す~

 ロボティクス・サービス・プロバイダーの株式会社QBIT Robotics(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:中野 浩也、以下:QBIT)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)の「自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス技術開発事業(以下、本事業)」に提案し、採択されましたのでお知らせします。

本事業においてQBITは、低価格で感染リスクの低い外部物流とのシームレス連携を含む館内配送サービスを実現するため、多数台の異種の低価格自動走行ロボットと協働ロボットアームとを連携させたシステムを開発し、大規模オフィスビルにて実証実験を行います。


背景

 物流現場での人手不足は周知の通りですが、都心部ではオフィスビルの大規模化、都市部以外では商業施設の大規模化が進み、外部物流だけではなく、大規模館内での物流においても同様の問題が発生しています。また、コロナ禍の現在、「遠隔・非対面(人と人が直接対面しない)・非接触(人と人が直接接触しない)」は館内感染リスクを低減するための重要な施策であり、館内配送においてもロボットの有効な活用が望まれています。

 一方、自動走行ロボットは高性能・低価格化する傾向にあります。従来、工場・倉庫等で利用されていた1000万円を超えるロボットだけでなく、今ではレストランやホテルなどサービス業で利用される数百万円以下の自動走行ロボットも登場しています。今後1~2年以内には100万円以下の低価格な館内用自動走行ロボットが多数登場することが予想されます。QBITではこれまでもロボット連携ソリューション*を提供してきましたが、本事業においては、異種の自動走行ロボットを多数台効率的に運用することで、館内配送コストを大幅に削減し、感染リスクも低減させる新たな館内配送サービスを実現します。異種ロボットを連携させられるということは、最新技術を搭載した自動走行ロボットを順次追加していけるということでもあります。

 *ロボット連携には、QBIT独自開発のソフトウェア「おもてなしコントローラ」(特許取得済)を拡張。異なるロボットメーカーや機種を用いたロボットサービスを短期間で構築。


◆実証実験内容

 QBITは、大規模施設における館内配送の具体的な課題やニーズを踏まえた上で「異種ロボット連携による館内配送サービス」を開発・設計。大規模オフィスビルにて、、A4サイズの封筒状の荷物や小型段ボールなどの比較的小さい荷物から館内配送を行うことについて、QBITの株主である森トラスト社と検討を行い、下記要領にて実証実験を行う予定です。

・期間:~2021年9月 *フィールドでの実証実験期間は2021年4-6月を予定。 ・場所:森トラスト社所有・管理ビルを予定 ・目的:異種ロボット連携による大規模オフィスビル向け館内配送サービスの実現 ・実験方法/内容:大規模オフィスビル内を想定。各種宅配業者が行き交う荷受場から、画像コードで指定されたオフィスや店舗内のピンポイントな場所へ配送する一連の流れにおいて、複数種のロボットを活用する。現時点でのイメージは、荷受場で協働ロボットアームが荷物の状況から、現在利用できる自動走行ロボットを呼び出し、適切な自動走行ロボットへ荷物を積み込む。積込み後、自動走行ロボットは指定された行先へ移動し、到着後、行先箇所の連絡先へ通知する。配送後は、適切な場所に移動して待機する。ロボットのみによる配送、人とロボットの協働作業による配送など、各種データを取得し、ロボット活用による人的リソース削減や、人的接触低減による感染リスク低減の可能性について検証する


◆今後について/ビジョン

 QBITは本実証実験で得た知見・ノウハウを用い、2021年後半を目途に「異種ロボット連携よる館内配送サービス」の事業化を検討中。大規模オフィスビルや大規模商業施設をターゲットに販売を行う予定です。

QBITはWithコロナ時代の施設環境整備に課題を抱える企業に対し、非接触・非対面による感染リスク低減と省人化による生産性向上が同時に見込めるロボットの活用を推進します。ロボット活用の相談から具体的なロボット実装の提案、周辺機器を含めたシステム設計や環境の構築、導入支援や運用サポートまでご支援いたします。


◆関連資料

NEDOによるプレスリリース(本事業の詳細はこちら)

https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101347.html

なお、本事業は、外部環境から如何にシームレスに館内配送させるかという点を主眼としていますが、実証を通じて得られた成果は、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)ロボット利活用推進WG内「ロボット実装モデル構築推進TF」の施設管理TC(Technical Committee )における検討にも資する可能性があります。左記の場合、本事業を当該TCと連携させ、協調領域での課題解決へ貢献していきたいと考えています。



QBITは引き続き、人とロボットが楽しく協働できる社会を目指し、楽しいロボットサービスを展開します。

今後もQBITに、ご期待ください。






◆QBIT Roboticsについて  https://www.qbit-robotics.jp

QBITは、ロボットと人が協働する、楽しい社会を目指すロボティクス サービス プロバイダーです。飲食業/宿泊業/エンターテイメント業などへの協働型ロボットサービスを手掛けたメンバーを中心に2018年1月に設立されました。提供内容の先進性/ユニーク性から、国内外から多くの注目や期待を得ております。現在多くの引き合いを頂いており、ロボットSI事業にて、サービス業におけるロボット普及を加速させています。

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プレスリリースに関するお問い合わせ_________________

株式会社QBIT Robotics 広報:広屋・尾上

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