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News / Press Releases

Qbit Robotics

Physical AI時代、ロボットは“現場”とどうつながるのか

  • 5 時間前
  • 読了時間: 3分

「SoIL CONNECT #2 フィジカルAIの最前線」に登壇しました

2026年8月4日、スマートイノベーションラボ仙台にて開催された

「SoIL CONNECT #2ィジカルAIの最前線」に、株式会社QBIT Robotics 代表の中野が登壇しました。


本イベントは、NTT東日本株式会社が運営するスマートイノベーションラボ仙台を会場に、フィジカルAIをテーマとして開催されたものです。

弊社からは、「Physical AI時代のロボットプラットフォーム」をテーマに、ロボット統合プラットフォーム「QUBIC」と、今後の建物オペレーションのあり方についてお話ししました。


NTT東日本株式会社が運営するスマートイノベーションラボ仙台にて登壇


ロボットが賢くなるだけでは、現場は動かない

配送ロボット、清掃ロボット、警備ロボットなど、さまざまなロボットが施設や街の中で活用され始めています。しかし、ロボットが1台導入されれば、すぐに現場全体が楽になるわけではありません。

ロボットが移動するには、自動ドアやエレベーターとの連携が必要です。

業務として成立させるには、依頼、移動、受け渡し、完了通知までの流れも必要になります。

つまり、ロボット単体では業務は完結しません。弊社が開発する「QUBIC」は、ロボット・設備・業務を一つにつなぐロボット統合プラットフォームです。

ロボットが単体で動くだけでなく、施設全体の業務として機能することを目指しています。


Physical AI時代に必要なのは、“全体を考える”仕組み

今回のテーマであるPhysical AIは、ロボットが「指示通りに動く」存在から、「状況を理解して動く」存在へ進化していく流れを示しています。ロボットが人や物を認識し、状況に応じて経路を変え、人と協調して動くようになれば、現場でできることは大きく広がります。

一方で、ロボットが賢くなっても、現場との連携はなくなりません。

むしろ、複数のロボットや設備が関わる現場では、建物全体を見ながら、どのロボットを、どの順番で、どの設備と連携させるのかを考える仕組みが必要になります。

ロボットが自分で考える時代に、QUBIC AIが建物全体を考える基盤になることを目指しています。



東北から、施設内配送の実証を形にしたい

登壇の最後には、弊社が東北で挑みたいこととして、病院や公共施設における施設内配送の実証についても紹介しました。

病院では、検体・薬剤・物品などの院内搬送がスタッフの時間を圧迫することがあります。さらに、ロボット配送を実現するには、エレベーターや自動ドアなど複数の設備との連携が必要になります。

これは病院だけでなく、公共施設やオフィスビル、研究施設などにも共通する課題です。

弊社では、東北の病院や公共施設を起点に、複数施設・複数ロボットの統合運用モデルを、地域の皆さまと一緒に形にしていきたいと考えています。


スマートイノベーションラボ仙台にて開催された「SoIL CONNECT #2ィジカルAIの最前線」参加者集合写真


現場で使えるロボティクスを、社会へ

ロボットやAIの技術は、これからさらに進化していきます。

しかし、技術が進化するだけでは、現場の課題は解決しません。

大切なのは、その技術を現場の業務や設備、人の動きとつなぎ、実際に使える形にしていくことです。

弊社は、ロボット・設備・業務をつなぐプラットフォームを通じて、人の仕事とサービスの価値を高めるロボティクスを、社会に実装し続けてまいります。

ご来場いただいた皆さま、ならびに本イベントの開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆さまに、

心より御礼申し上げます。



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