新たなユースケースを多数追加 ─ 商業施設やグランピング施設、万博まで、ロボット活用がさらに多様化
- system-admin9
- 7月2日
- 読了時間: 3分
更新日:7月3日
QBIT Roboticsはこのたび、当社のロボットソリューションを活用した最新のユースケースを当サイトに追加いたしました。
多様な施設やシーンでのロボット導入事例を公開することで、ロボットの具体的な活用イメージをお持ちいただける内容となっています。
今回、新たに公開したユースケースは以下の通りです。
大規模ショッピングモール内でテナント店舗への商品搬送やバックヤードでのメール便搬送など、広い商業施設内の小型荷物搬送で搬送ロボットを導入することで、人の仕事の効率化を図ることができます。
店舗据え置き型や車載型など、様々な形態のカフェロボットを数多くの実績があります。これまでのノウハウをパッケージにしたカフェロボットパッケージもございます。また、場所などの条件はありますが、初期費用ゼロ円で月額のみでご導入いただけるサブスクでの導入も可能です。
カフェロボットの他にお酒を作るドリンカーロボットもあります。こちらのロボットはプラスチックカップや紙カップではなく、各種ガラスのグラスを扱うことのできるロボットです。全部で6種類のグラスを利用することができます。
IP54の防塵防滴仕様で150kgの可搬重量を誇り屋外走行可能な搬送ロボットです。2DLiDARが標
準仕様ですが、3DLiDARへの変更やRTKの追加など、サイズも含めてカスタマイズ可能です。農業用や配管検査など過酷な環境でも対応可能です。
グランピング施設など広域な屋外施設での搬送ロボットのご提案です。ベースロボットは防塵防滴。屋外搬送ロボットの「TQ1」をベースに食材などを運搬すためのラックと、運搬物を目的地に自動で置き配してくる仕組みを組み合わせたシステムになります。
2025大阪万博において、QBIT Roboticsが企画設計したロボットが「まねき食品」様のレストランの出口に設置されました。ご要望があれば、このような形で企画から設計製造までワンストップで提供できます。
ウイルス除去ロボット
ロボットにウィルス除去装置を搭載しました。
多くの医療機関では、今もコロナへの対応が続いています。これにより、通常診療が制限されるなどで、医療機関の経営状態が悪化すえうなど大きな影響があります。感染対策として各部屋に空気清浄機の設置を検討しますが、各部屋に設置となると多大な費用が必要です。そこで自走式のウィルス除去ロボットのご提案です。病院内を走行しながら、隅々まで除菌が可能です。
今後もQBIT Roboticsは、ロボット活用の可能性を広げる新たな取り組みを積極的に進めてまいります。
“現場の課題を解決したいけれど、どのロボットが合うのか分からない…”
“少ない人手で現場を回したいけど、具体的なイメージがわかない…”
“試験導入したいけど、どこまでコストがかかるのか不安…”
“導入後の運用やトラブル対応が心配…”
そんなお悩みはありませんか?
QBIT Roboticsでは、豊富な実績とノウハウを活かし、貴社に最適なロボット活用プランをご提案しています。
まずは小さな疑問でも、お気軽にお問い合わせください。
さらに詳細なユースケースのご紹介は、以下のページをご覧ください。